タロット占いについて解説します。

タロット占いとは

タロットカード 占い

タロット占いとは、タロットカードといわれる占いや遊びに使われるカードを使い、将来・過去を見る占いの事です。特に、2・3か月ほどの短期間の未来の事であれば、その的中率は驚くほどです。
78枚1組がもっとも一般的で、大アルカナ(Major Arcana、22枚)と小アルカナ(Minor Arcana、56枚)の2種類に加え、1から10までの数札がセットとなっています。
タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤにだと唱える説もありますが根拠は薄く、15世紀のヨーロッパで作られたゲーム用のカードが起源と考えられる説が主流です。


タロット占いの歴史

トランプ占いとタロット占いでは、トランプ占いの方が古く、トランプ占いの最古の記録は1540年にフェラーラ公ヘルキューレ・エステに献じられた占いの書物に記されたものです。
また、マイケル・ダメットによると、最古のタロット占いの記録は、18世紀前半のタロット占いのやり方を記した手書きのシートであるとされています。
初期のカードによる占いの方法は、あらかじめカードに意味が割り当てられているのではなく、易占いやサイコロ占いのように、出た数枚のカードの組み合わせに対して、それぞれ解説が割り当てられているという方式のもので、いわばカード自体は、偶然性を提供する役をしているにすぎませんでした。後に各カードに意味が割り当てられ、現在のタロット占いを確立したのです。

カードの読み方

それぞれのカードには意味がある事は説明しましたが、それらの意味は絵柄を見ればなんとなく分かります。
そしてこれらの絵柄やコンビネーションを読み解く事がタロット占いで、将来をみる方法なのです。カードを正確に読み解くには、カードの名称から辞書的に意味を調べるだけでなく、カードに描かれている光景を基に意味を感じ取る事も必要です。
また、カードの意味は正位置(上下の向きが正しい状態)なのか逆位置(上下逆さまの状態)なのかで 意味が変わってくるのにも注意しましょう。
基本的に、正位置はカードの本来の意味を表し、逆位置は別の捉え方をします。また、原則として、正位置の意味はカードの善・陽の部分、逆位置の意味は悪・陰の部分として解釈がなされます。

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